Shuttle キューブ型ベアボーンにRadeon R9 270を搭載してみた。

Windows10にアップグレードして困ったこと第２弾です。

それは、

・Youtube＋Chrome＋DACでノイズが乗ること

・グラフィックドライバが停止し、１日数回システムが再起動すること

です。

とはいいつつも、いろいろあり、だましだまし１月弱ほど使っていたのですが、どうしようもならず対応してみました。

Edgeでの再生ではノイズが発生しなかったので、考えが及ばなかったのですが、単純にドライバを更新したところ、Youtube+Chrome+DACでのノイズ発生はほとんどなくなりました。

ドライバ自体は６月には更新されていたのですが、特に不具合もなくそのまま使っていたのが原因です。

ただ最近アマゾンプライムビデオを見始めたのですが、時々ノイズが乗るようになってしまった、、、

こちらもとりあえずドライバ更新を行いましたが、さしたる変化もなく、そこでグラフィックカードを増設することにしました（以前の自作機に挿していたものは大きさの関係で無理でした）。

そこで

・最近マイクラをしているので、けっこういいのが欲しい

・ただあまり高いのは困る

・Shuttleに入る

という前提で探したところ、

がアマゾンマーケットプライスで安く売られていたので購入した。

値段は市価の約半額、しかも出品者は玄人志向の発売元のバッファローの通販会社「バッファローダイレクト」だったので「大丈夫だろう」と思ったのも一因。

到着後、取り付け。大きさ的には周囲に余裕もあり、なかなかいい感じ。

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ちなみにShuttleのHPに搭載可能なグラフィックカードのサイズと、適合するグラフィックカードの一覧の記載があるのですが、適合グラフィックカードのサイズが、搭載可能サイズより大きいとか、ちょっといい加減なの注意です。

また、このベアボーンの場合、グラフィックカード用の電源が１つしかないので、余っている電源ケーブルを変換する必要があり、サンワサプライの電源変換ケーブルを購入。

ワット数的に大丈夫か不安でしたが、現時点で発火したりということはありません。

また、ファン音ですが、さすがに負荷がかかっているときには音楽をかけていてもうるさいと感じるほどの音量になりますが、負荷がかかっていないときには気になりません。

とにかくマイクラで影ＭＯＤを入れてもラグが発生しなくなったし、画質を良くしてもストレスがない程度に高速化されたのは嬉しいですね。

不明堂日記