ロータリージーソード RM-LX1 使用雑感
去年の夏に、日立のシェーバー「ロータリージーソード RM-LX1」を買いました。1年使ってみて、そろそろ刃の交換時期も見えてきたので、替刃を買うか、シェーバーを買い換えるかの検討も兼ねて、使用雑感。
結論から言うと、自分のヒゲが柔らかめなせいか性格がずぼらなせいかどうも合わないようなので買い替えを検討することになりそう。
たぶん、
・ヒゲが固めな人
・毎日(1日1回以上?)きちんとヒゲを剃る人
あたりは合うのかもしれません。
購入の動機
・深剃り感がすごいみたいなウェブ広告を見たこと
・それまで使っていたシェイバー(ブラウン3シリーズ)の替刃の時期だったこと
・それまで使っていたシェイバーの評価がよくなかったこと
使用状況
・休日はヒゲをそらないので、休日明けはヒゲが濃い目
・ヒゲを剃りながらテレビを見たりスマホを見たりながら剃りをしていて、鏡を見ながら仕上げはするが顎の下などときどき剃り残す
・ヒゲは柔らかめ
使用してみて
・頬のように剃りやすいところはシェイバーを逆向きにすることで深剃りできる。
・顎の下は深剃りしにくく、下手をすると流血する。
・自分のひげが柔らか目なせいもあるかもしれないが、少し伸びたヒゲはキワゾリ刃でないと無理。HPには「長いヒゲ・くせヒゲをしっかり捕らえる」とあるがあまり効果なし。
・キワゾリ刃等を使うとヒゲくずがこぼれる
・ながら剃りをすると、前使っていたシェイバーで同じようにながら剃りをしたときに比べ剃り残しが多い。一度できれいに剃れていないっぽい?
その他
・ソフトケースは付属しているが専用のものではない。百均のクッションポーチみたいなやつで、出すときにプラスチックの刃カバーが外れてヒゲくずがケース内にばらまかれる。
・光触媒で除菌するらしいが効果は体感できず。
・電池は1年程度なので特にへたり等は感じない。
・音は前使っていたのより静か。