革靴の個人輸入 2015年編
昨年も個人輸入した「Allen Edmonds」が今年も「Rediscover America Sale」で15~30%オフでしたので、また購入しました。
このセールは毎年しているようなのでドル円レートにもよりますが、けっこう狙い目だと思います。
というわけで、
・去年の靴についての補足
・今年の靴の購入経費等について
の2本立て。
なお、去年使った輸入代行サービスで特にトラブルがなかったので、今回は少し良い靴を購入した。
値段的にはお高めですが、国産通勤用とは痛み方が違って、長く使えて元は取れそうな感じです(痛み方については、そのうち写真付きで紹介できたらと思いますが、未定です)。
ちなみに、昨年の記事はこんな感じ。
去年の靴についての補足
去年は「Wilbert」を購入したのですが、どうにも靴紐が緩む。
履き初めのときに、締めてもすぐに緩むので、あきらめてそのまま歩き続け、足の裏が靴ズレするという稀有な体験をしてしまいました。
まあ、靴屋に行って靴紐買えば解決します。80~90センチくらいで、だいたい150円くらい。
今回革靴を購入するにあたり、Allen Edmondsのよくある質問を見ていたら、おなじ質問があって、結局は「別途靴紐買ってね」ということらしいので、ついでに靴紐も購入。
来てみれば、最初に購入した「Leeds」の靴紐と同じ蝋引きの靴紐で、これは緩むこともなく快適です。
今年の靴の購入経費等について
経費等については、まず商品が
・靴本体 400.30ドル
靴は本来385ドルのところ、セール中で327.25ドル
靴底を日本に来てからつけても結構かかるので、オプションで。+40ドル
・靴紐 5.10ドル
・税金 33.51ドル
の合計 405.86ドル(クレジットカード請求額で 50,814円、レートで125円相当)。
輸入代行サービス手数料 5,500円
関税等 9,600円
で全合計65,914円でした。
アマゾンに同商品がなく、楽天市場で見ると90000円とかするので、個人輸入的には正解だと思います。問題は、そもそもこんな高い靴を買ってどうするという話ですが、頭にも書いた通り元は取れるのではないかと思います。
ちなみに、商品の到着ですが、セール期間だったこともあり、また靴底のオプションのせいで、注文から1月以上かかりました。
靴底オプションについては、日本に来てからつけてもいい、安い店を知っているとかなら、「なし」にすると早いと思います(去年は2週間できてますし)。
また、そんな訳で、輸入代行業者に靴本体と靴紐の着く時期が1月以上ズレてしまったのですが、特に追加手数料もなく、きちんと商品も届いて満足でした(連絡は全商品到達時のみなので、若干不安はありましたが)。